私は正直のところうどんというのがあまり好きではありません。何故かというと、うどんの麺というのは小麦粉っぽさが残っている物は残っているのと、あっさりしているのは好きなのですが、逆にあっさりとした味がうどんの麺の小麦粉っぽさを消すことができないからうどんというのがあまり好きではないのです。ですが、うどんの中でも好きなものもあります。特に好んで食べることが多いうどんというのは、カレーを使ったカレーうどんです。
今回は、うどんがあまり好きではない私でも大好きであるカレーうどんの魅力について書いていきたいと思います。何故、カレーうどんならば好んでうどんを食べることができるのでしょうか。それは、カレーうどんには魅力的な部分があるからだと思います。私が魅力的であると考えている所は、カレーうどんの場合はスープであるカレーのルーと醤油系統の液体が混ざりあう事であっさりとした味わいの中にもしっかりと味がついているからです。
スープの味がしっかりとついているというのはうどんの小麦粉っぽさを消すためには必要であると思います。それでいて、私が大好きであるあっさりとした味わいを出しているのが一番の魅力的に感じる部分です。また、カレーを作った次の日などだと簡単に作ることができるというのも魅力的なところであると思います。わざわざカレールーから作る場合は面倒くさいですが、カレーを作った次の日ならばカレールーがあるので、後はカレールーの中に醤油系統の液体を入れればスープは完成するので、条件がそろえば簡単に作ることができるのも魅力的に感じる部分だと思います。
うどんというのは冬などと言った寒い日に無性に食べたくなる料理であると思いませんか。私はあまりうどんが好きではないのですが、冬などと言った寒い日だととても食べたくなってしまいます。うどんにも色々な種類がありますよね?天ぷらをうどんの上に乗せた天ぷらうどんや、カレーのルーと醤油べースの汁を混ぜ合わせて作るスープにうどんの麺を入れて食べるカレーうどんなど、他にも色々なうどんが存在するので、冬になると、どんなうどんを作ろうか迷ってしまいます。
ですが、私の場合は冬に作るうどんというのは限られています。私が冬場に作るうどんというのは鍋焼きうどんです。
うどんの中でも限られた期間しか食べられないうどんというのがあります。というよりも、限られた期間でしか食べようと思わないうどんという方が正しいと思います。限られた期間しか食べないうどんというのは鍋焼きうどんです。何故、限られた期間しか食べないかというのは鍋焼きうどんは長時間熱いので夏場や暖かくなってくる春にや秋になりかけている時には食べているだけで熱くなるので食べる方は少ないと思います。
私自身も、鍋焼きうどんというのはうどんの種類の中でも大好きな方なのですが、冬内外では熱すぎるので自ら進んで食べようとは思いません。
大阪で生まれ育った私は、「うどんと言えば、大阪」と思っていました。いまほど讃岐うどんがメジャーになる前のことです。なんせ、大阪にはラーメン屋さんを上回るくらいうどん屋さんがあるし、東京のそばに対して、大阪はうどんというイメージがあったからです。きつねうどん、なんて、ディス・イズ・オオサカ、といっていいくらいのコテコテのオオサカイメージだったのです。粉もん文化といえば、やっぱり大阪やろ、という気持ちもありました。
ところが、社会人になって香川県高松市に転勤になって、この考えがガラリと変わりました。うどんは讃岐に限る、と。
名古屋メシの1つとされる「味噌煮込みうどん」は、全国的にもけっこう知られているようですね。そんな味噌煮込みうどんですが、某有名店では、芯のあるちょっと硬めの麺で味噌煮込みうどんを出しています。そんな状態ですから、昔は「この麺、半煮えじゃないか」とクレームが出たことも多かったとか。ところが、このお店がすっかり有名になってしまって、名古屋の味噌煮込みうどんは、すべてこのように硬めで少し芯がある感じの麺で出てくるように思われているみたいなんです。
でもね、決してそんなことはありませんよ。
5歳の娘を初めて伊勢志摩(三重県)に連れて行ったときのこと。せっかく来たのだから地元の名物「伊勢うどん」を食べようということになり、うどん屋さんに入りました。すると、出てきたのは、どんぶりの中に白くてやたら太い麺がドンと入った妙なおうどん。一応、麺につゆらしきものがかかったような形跡はあるけれど、つゆそのものがなくて。おつゆ、かけ忘れたんじゃないの?と確かめるつもりでどんぶりを傾けてみたら、底のほうから真っ黒なおつゆがちょろちょろっと出てきました。
伊勢うどんの特長は、なんといってもその太い麺と真っ黒なつゆ。