うどんの本場といえば讃岐うどんに代表される香川県ではないでしょうか。他にもいろいろとあるのでしょうけど、大阪の「カスうどん」はご存知でしょうか。「B級グルメで大会にも出場」はしていないみたいですが、結構うまいです。ただ、ネーミングとして「カス」と言われてみれば「てんかす」を思い起こされるんじゃないでしょうか。だったら、普通の関東風タヌキうどんと一緒じゃないですか。カスうどんのカスはちょいと違います。一体、何のカスでしょうか。
答えは牛の小腸を油で揚げたものなんです。ホルモンですね、大阪お得意の。うどんにカスとねぎを乗せてカツオの効いたツユをかけたうどんです。非常にシンプルな物ですが、お値段は一杯700円前後と(大阪のうどんとしては)結構高いですね。女性には「脂が多そう」と思われる方がいてるんじゃないでしょうか。でもでも、一度は食べてみてくださいよ。ラーメンと違ってあっさり美味しい関西のうどんですから。
確かに、脂で揚げているだけに、脂肪分はありますがカスの中にはコラーゲンがたっぷり。だから本当は女性の方にこそ食べていただきたい物なんですね。ただ、普通のお肉屋さんにはカスうどんに使われているカスは売ってません。大阪の藤井寺か羽曳野の大きなお肉屋さんにはあるのですが、家庭ではこの味を作るのは正直難しい。ここは、藤井寺インター前にカスうどん屋がありますので、ここで一杯食べてみてください。この味はヤミツキになるかも。
わたしの生活圏でも、うどんのお店が増えてきました。ざっと思いつくだけでも6、7件はあります。まだ不景気でお小遣い事情は厳しいはずですが、不思議なことです。ですが、メニューを見て納得がいきました。どれも300円から600円くらいで食べられます。600円出せば定食を注文できます。
うどんって食べるとなんだかホッとしませんか。昔、小さいころ風邪をひいたときなんかに母親が消化の良いものを食べないといけないと言って、よくおかゆと同様にうどんも作ってくれました。その味がなかなか忘れられなくて、今でもよく自分でうどんを作って食べます。簡単だし、一人で食べるときにもよく作るし大勢で食べるときにも大きな鍋で作ってしまえばいいので本当に楽な料理です。うどんを嫌いな人って日本人にいるのでしょうか。あんまり、うどんが嫌いとは聞かないですね。
うどんにも、いろんな種類というか中に入れる具材がたくさんあると思います。
うどんは安くておいしくて腹持ちのよい優れた料理だと思います。スーパーで安い所ではゆでうどん1袋20円位で販売しています。特売の日にはそれ以下で、大量に購入することもあります。冷凍しておけるので便利です。乾麺も好きなので、気分によって購入する麺の種類は変えています。これから暑い季節になるのでざるうどんなんかがおいしくなります。暑い日に冷たいつゆにつけて、ズルズルッと口にかきこめば暑さなんて吹き飛びそうです。
こなもん料理として、代表的な麺料理には、うどん、そば、ラーメン、きしめん、そーめんなど地方によって、各種ありますが、我が国の庶民食として定着しているうどんは、日本国内のほとんどの地方で食べられています。地方によって、調理法や具材が違うので、旅行したときは、その地方のうどん料理を食べる楽しみがあります。特に、有名なのは、香川県(讃岐)で、腰の強くて美味しい讃岐うどんをたべるための旅行もあるぐらい有名です。
うどん大好きな者としては食べ方にもこだわりがあって季節によってざるうどん、ぶっかけうどん、釜揚げうどん、かけうどんなど注文を変えている。麺も店によっていろいろ。こしがあって食べ応えのある麺。つるりとなめらかでのど越しの良い麺。トッピングも様々。日本全国つゆも麺も各種多様である。落語にあるようにうどんも音をたててつるりと食べる方がおいしい。